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心を大事に

きょう、少額ではあるが、2つの寄付をしてきた。

昨日の記事に書いた、WWF「ヒョウの森を守ろう」へと、毎年参加している、オイスカの「子供の森計画」への寄付である。
オイスカは主に東南アジアの自然資源保護のために、現地で人的育成も手がけている。

2つの団体とも高志を持った人間が、現地で奮闘しつつ、自然を守る運動を啓蒙している。
自分は現地に行く勇気がないのであるが、少しでも今ここでできることをしたい。

アムールヒョウも、タイやインドの子供たちも森の木も、自分が生きている意味を表わす鏡であり、絶対矛盾的自己同一の存在である。
みんな、形や精神(意思)は違えども、生まれ持った「心」は同じである。
姿や意識は不平等でも、心は平等なのである。
そして、現在のこの地球という時間的空間的1点に収束して活動していることも平等である。

平等である「心」をどのように生かすかで、自分の人生の充実が決まる。
決して、カネを集め、名誉を得ることが人生の価値ではない。
生きている意味は、自分の価値を宣伝することではない。
相手(=他者)の価値を理解することが、自分の本当の価値である。
生きる意味を知ることである。

姿形や考え方(=意識)の違いで、相手を差別、拒絶してはならない。
常に誰かが誰かの犠牲になることで、命は生きているわけであり、自分も他者の「ため」にならなければ世界は存在し得ない。
それが命を造り、有を形成し、絶対無の絶対矛盾となって自己同一となり、この世を支配する原理となっている。

ヒョウも、東南アジアの自然破壊が進む地域の経済的には恵まれない子供たちも、すべては同じ「心」を持つ、自己同一的存在である。
彼らをないがしろにする心しか持つことが出来なければ、自分も存在しないに等しい。
そういうヒトは「生きる意味」をわからない人間である。

犠牲によって成り立つ世界なのだから、自分も「犠牲」になる精神を持たなければならない。
それが献身であり、思いやりであり、心遣い・気遣いである。
大きい範疇で、それは「愛」とも呼ばれる。

『われら動物みな兄弟』という本を上梓したのは、かのムツゴロウさんであるが、まさにその通りなのである。

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ドクトル・グレイ

Author:ドクトル・グレイ
ドクトル・グレイ(愚零) (KIN 191:青い猿、青い夜)

小学生の時、鏡を見ていた自分が忽然と思った。
「自分が死んだらこの世から消えてしまう。消えてしまう自分とはいったい何なんだろう。」
以来、わたしは「大人」になった。分別知が芽生えたのである。それは無分別の世界に遊んでいた子供の楽園から、不幸の滝壷に突き落とされた瞬間でもあった。
生死の不安、明日の心配・・・
悩みはつきることなく湧き出でたが、解決の糸口はつかめなかった。
何のために生きているのか?
他の生き物を傍若無人に虐殺してまで、人間は何のために生きるのか?
将来必ず死ぬことが、わかっているではないか。
高校生の時、西田幾多郎の著作に出会った。
「絶対矛盾的自己同一」
なんだかよく分からなかったが、そこには答えとなる真理が隠されているように感じた。
いったい自分は、人間は、何を知っているというのだ。
そもそも知るという認識の過程から考え直さなければならないのではないか。
自分のことを自分が一番良く知っていると思っている。
そんなのウソだ!
自分とは何か、他とは何か、生きるとは、死ぬとは、自然とは、宇宙とは、神とは何か?
人知に照らされたこの世界。
人知に掘られた井戸の中の蛙である人類、わたし。
宇宙の果てを井戸の中に探しに行くアホらしさ。
カマキリやチョウが、明日に死ぬ心配をしているか?
相対と絶対。
不連続の連続。
少しずつ答えの入り口が見えてきた。
何も知らずしてすべてを識り、時空を知らずしてすべてを識る。
科学は無智であり、自然は無知である。
鏡に映った自分は、自分の知っている自分ではなかった。
人知による分別世界は相対世界。
相対世界は虚相世界。
虚相世界の生死、それは結局、蜃気楼。
人知の懐中電灯を消せば、薄暮に浮かぶ無限的広野が眼前に広がっていた。
真実の実相世界は無分別の智、それは絶対無。
不安、恐怖、対立、争闘・・・
虚相世界のすべての現象、それは絶対無において一縷の疑問もなく消滅した。
探し物は、遠い未来にも遥かなる宇宙にもなかった。
永遠は今この瞬間にあり、無限は目の前の一点にあった。
ごはん一粒に、無限宇宙と深遠なる神を見る。
知らない自分はすべてを識る。
自分は自然、自分は宇宙、自分は神、そして絶対無の存在。
本当の歓び、本当の愛。
あえて言葉で云うならば、絶対的歓喜と絶対的大愛に満ち満ちた世界。

人類よ、前へ進むな、振り返れ!
人類よ、今こそ行こうぞ、絶対無へ!


(KINについては、以下の「古代マヤ暦の暗号」を参照のこと)

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