FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人間の目標 ~一年の最後に~

自然と神と人は一体である。
三位一体だ。

もちろん自然と神と小鳥も一体だ。
そして小鳥は、実際に一体となって「現実」の世界を生きている。
しかし人間は、自然や神から乖離した「非現実」の世界を生きている。

現実を非現実と認識し、神に到達し、自然に還る心を持つことが、これからの人間の責任でもある。
自分だけを生かすのではない。
神を生かし、自然を育て、その中に共生する自己を発見する。

それは、これからの未来に向けて、人間の責任であり、目的であり、そしてヒトがヒトとして生きるための最終目標である。

人間は何のために生きるか?

わかりそうでわからないこの難問の答えは、ここにある。

神と自然と自分が一体であること。
それが理解されれば、生きる意味、生きる目的、生きる歓びが何であるか、自明となる。

人間の最高の歓びは、豪邸や高級車、名誉にあるのではない。
それは非現実の世界における「喜び」でしかない。
真の「歓び」は、真の現実を知る、真人にしかわからない。

お正月は、初詣に溢れかえる。
神社仏閣は、すべて観念の世界の偶像にしか過ぎない。
真の神は、神社仏閣にはいない。

わたしはここ数年、お参りに行ったことがない。
というか、お参りするところがない。
祈りたくても祈る対象が、私にはないのである。

神社仏閣で手を合わせている人を見ると、無明の世界に苦しんでいるからお参りしているのか、自他を区別する相対界から抜け出せない、神仏の傍観者なのだな、と何だかむなしくやるせない気持ちになるのです。

現実に生きる、動物や小鳥が「神」を作りますか?
人間は無明の恐怖から、非現実の「神」を作り、現実の「神」を遠ざける。

すべての人類たちへ・・・
自然と神と人は三位一体であることを、思い出して欲しい。
そしてそれが心より自然に納得できるように、考えを新たにしていって欲しい。

新たな年を迎えるが、それも現在という永遠の今の、不連続の連続である。
過去を悔いず、未来を憂えず、現在を精一杯生きていくこと。
それが神の、自然の生き方、そして人間の生き方である。









スポンサーサイト
カレンダー
11 | 2010/12 | 01
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
プロフィール

ドクトル・グレイ

Author:ドクトル・グレイ
ドクトル・グレイ(愚零) (KIN 191:青い猿、青い夜)

小学生の時、鏡を見ていた自分が忽然と思った。
「自分が死んだらこの世から消えてしまう。消えてしまう自分とはいったい何なんだろう。」
以来、わたしは「大人」になった。分別知が芽生えたのである。それは無分別の世界に遊んでいた子供の楽園から、不幸の滝壷に突き落とされた瞬間でもあった。
生死の不安、明日の心配・・・
悩みはつきることなく湧き出でたが、解決の糸口はつかめなかった。
何のために生きているのか?
他の生き物を傍若無人に虐殺してまで、人間は何のために生きるのか?
将来必ず死ぬことが、わかっているではないか。
高校生の時、西田幾多郎の著作に出会った。
「絶対矛盾的自己同一」
なんだかよく分からなかったが、そこには答えとなる真理が隠されているように感じた。
いったい自分は、人間は、何を知っているというのだ。
そもそも知るという認識の過程から考え直さなければならないのではないか。
自分のことを自分が一番良く知っていると思っている。
そんなのウソだ!
自分とは何か、他とは何か、生きるとは、死ぬとは、自然とは、宇宙とは、神とは何か?
人知に照らされたこの世界。
人知に掘られた井戸の中の蛙である人類、わたし。
宇宙の果てを井戸の中に探しに行くアホらしさ。
カマキリやチョウが、明日に死ぬ心配をしているか?
相対と絶対。
不連続の連続。
少しずつ答えの入り口が見えてきた。
何も知らずしてすべてを識り、時空を知らずしてすべてを識る。
科学は無智であり、自然は無知である。
鏡に映った自分は、自分の知っている自分ではなかった。
人知による分別世界は相対世界。
相対世界は虚相世界。
虚相世界の生死、それは結局、蜃気楼。
人知の懐中電灯を消せば、薄暮に浮かぶ無限的広野が眼前に広がっていた。
真実の実相世界は無分別の智、それは絶対無。
不安、恐怖、対立、争闘・・・
虚相世界のすべての現象、それは絶対無において一縷の疑問もなく消滅した。
探し物は、遠い未来にも遥かなる宇宙にもなかった。
永遠は今この瞬間にあり、無限は目の前の一点にあった。
ごはん一粒に、無限宇宙と深遠なる神を見る。
知らない自分はすべてを識る。
自分は自然、自分は宇宙、自分は神、そして絶対無の存在。
本当の歓び、本当の愛。
あえて言葉で云うならば、絶対的歓喜と絶対的大愛に満ち満ちた世界。

人類よ、前へ進むな、振り返れ!
人類よ、今こそ行こうぞ、絶対無へ!


(KINについては、以下の「古代マヤ暦の暗号」を参照のこと)

リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
FC2カウンター
FC2ブログランキング
↓ランキング参加中。クリック応援よろしくお願いいたします。

FC2Blog Ranking

ブロとも一覧
世界のなかのみんな
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。