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芽生えの春

庭の植木たちが、新芽をのぞかせていました。
冬の間は生きているのか心配でしたが、しっかり季節の変化を感じとってくれていたようです。

植物ってすごいですねえ。春になったのがわかるんですね。
それにしても新芽って、ういういしくてみずみずしくて、純潔で美しいです。
こちらの心もわくわく、のびのびします。
同じ生き物として、魂の繋がりを感じます。

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昨年、道端で採ってきた、ウマノスズクサが芽を出してくれました。 右側は、お店で買った、オオバウマノスズクサです。もう葉っぱがたくさん芽吹いています。

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そしてこちらは、宮崎の方から譲っていただいた、希少種・ヒロハウマノスズクサ。

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ウマノスズクサは、私の大好きな蝶、ジャコウアゲハの食草です。昨年、うちのウマノスズクサを食べて育った幼虫が、家の壁でさなぎになっていました。元気なちょうちょにな~れ。

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左はエノキ、右はブナの新芽。ブナの新芽は、綿をまとっているように見えます。なんとも奥ゆかしい。。

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花も咲いています。これは、オックスフォード・ブルー。青紫の小さな花が、まだ彩りの少ない世界に色を添えてくれます。小さな昆虫たちも、花に集まってきています。

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左はイヌゴシュユ。 右はカラタチの新芽。 まだ折りたたまれた葉っぱがかわいいです。 これらはミカン科。

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左は去年、大学の裏手の自転車置き場で採ってきた、カラスザンショウ。しっかり冬を越してくれました。アゲハたちの大好物です。 右は、石垣島のある方から、ご厚意で頂いた、ハマセンダン。こちらもミカン科で、アゲハは大好きです。

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カンアオイ2種。葉っぱだけでなく、地面に這うように独特の花を咲かせていました。 カンアオイはギフチョウの食草です。 この辺にギフチョウは、とんと見かけませんが、いつかやってきてくれるのを静かに待っています。

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シロモジ(左)と、クロモジ(右)。 アオスジアゲハの食草です。 

以上、ビオトープ計画の庭の春でした。







 
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さくら

東京でもさくらが開花しました。

春が終わると忘れ去られてしまうさくら。

さくらの花が咲くと、人々はいっせいにさくらの下に集まり、そして見上げます。

誰もがさくらを美しいと感じます。

植物との「心の交流」です。

人間界は1年中ごたごたがあっても、さくらは毎年静かに花を咲かせます。

まるでわたしたちを見守り、励ますかのようです。

去年のさくら咲いた季節から、きょうまでの一年はどんな時間だったでしょうか?

そして、来年のさくら咲く季節まで、今年1年をどう生きていきましょうか?

じっとさくらを見つめながら、考えました。

「 ・・・・・・・。」

来年またさくらの花を見れるように。

Colors

数え切れない色がある



生きている・・・

それは命のパレットに色をぬっていくこと

モノトーンもよし

塗りたくるのもよし

美しかろうと、汚かろうとよし

色と色がぶつかり、喧嘩し、調和するのが命

その微妙な色合いは、その人にしか出せない色

世界でただ1つしかない色



色の衣をはいでいく

一色一色落ちていく

だんだん命のパレットが透明になっていく

複雑な表情は消え

無垢な魂が浮かび上がる

完全に色が消えたとき

すべての感情と欲は失われ

純粋な神なる愛だけを残し

命は宇宙に帰る



色のないパレット

どこかさびしげで美しい


透明な美しさの誘惑

それでもわたしは塗りたくられた醜いパレットが好きだ



あっちへ行け

あっちへ行け

およびぢゃない

およびぢゃない



わたしはまだ生きている

人という動物

きょうは電車の中で、一心不乱に本を読んだ。

最近読んでいなかった、ムツさんの最近の著書。夢中になって、電車の中であっという間に読み終えてしまった。

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また、ムツさんらしくていい内容であった。
本題をみると、「人」を理解するにはどうしたら良いか、みたいに思えるが、中身はもっと濃密だ。

最新の生理学的知見を、ムツさん自身が長年動物と体当たりして会得した貴重な経験に照らし合わせ、動物の「心」の発達、形成に迫っている。まさに目からうろこの内容である。人間も動物の1種であることを思い出させてくれる。現在の「すさんだ心」の犯罪や、「注意力障害」の子どもがなぜ増えているかも、人間も動物であることを視点に、命への惜しみない愛で解説している。

昔のムツさんの本に比べて、失礼だが「悟った」ムツさんを感じさせる内容であった。
これも70歳を越えられたムツさんならではの、命の言葉である。

別にみなさんに勧めないけど、私の考えや気持ちと、ムツさんのそれとは、まったくといっていいほど同じなのである。
もちろんムツさんは超人的な方であり、私のような凡人が到達できる域の人ではないが、
こんなに波長のあう人はいないし、胸がスーッとする本もまた、他にはないのである。

人生の青春

ムツさんの話の続き。

ムツゴロウさんが夢を抱き、霧多布(きりたっぷ)の無人島、嶮暮帰島(けんぼっき)に横浜から移住したのが、1971年。ムツさん36歳のときであった。この無人島で1年を過ごし、対岸の浜中町に動物王国を建国したのである。

ムツさんは、著書の中でこう述べられている。

このときが「本当の青春」であり、人生の青春に遅いも早いもない、と。

心から夢中になって、情熱で命を燃やすことができれば、そのときこそ青春である。
何も異性と恋愛にはまるのだけが、青春ではない。

私も確かにいろいろやりたいことはあるが、これほどまでに人生を賭して夢中になれる何かを、まだ見つけられてはいない。

ムツさんが北海道に渡った36歳は、順調に行けば私の卒業する年に当たる。
私にも何かが起こるかも!?

とにかく待っていては何も起こらない。自分の力で起こすのだ。

それまで、努力と忍耐、思索と根性。
愛ある明るく優しい心が一番大切だけど。
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プロフィール

ドクトル・グレイ

Author:ドクトル・グレイ
ドクトル・グレイ(愚零) (KIN 191:青い猿、青い夜)

小学生の時、鏡を見ていた自分が忽然と思った。
「自分が死んだらこの世から消えてしまう。消えてしまう自分とはいったい何なんだろう。」
以来、わたしは「大人」になった。分別知が芽生えたのである。それは無分別の世界に遊んでいた子供の楽園から、不幸の滝壷に突き落とされた瞬間でもあった。
生死の不安、明日の心配・・・
悩みはつきることなく湧き出でたが、解決の糸口はつかめなかった。
何のために生きているのか?
他の生き物を傍若無人に虐殺してまで、人間は何のために生きるのか?
将来必ず死ぬことが、わかっているではないか。
高校生の時、西田幾多郎の著作に出会った。
「絶対矛盾的自己同一」
なんだかよく分からなかったが、そこには答えとなる真理が隠されているように感じた。
いったい自分は、人間は、何を知っているというのだ。
そもそも知るという認識の過程から考え直さなければならないのではないか。
自分のことを自分が一番良く知っていると思っている。
そんなのウソだ!
自分とは何か、他とは何か、生きるとは、死ぬとは、自然とは、宇宙とは、神とは何か?
人知に照らされたこの世界。
人知に掘られた井戸の中の蛙である人類、わたし。
宇宙の果てを井戸の中に探しに行くアホらしさ。
カマキリやチョウが、明日に死ぬ心配をしているか?
相対と絶対。
不連続の連続。
少しずつ答えの入り口が見えてきた。
何も知らずしてすべてを識り、時空を知らずしてすべてを識る。
科学は無智であり、自然は無知である。
鏡に映った自分は、自分の知っている自分ではなかった。
人知による分別世界は相対世界。
相対世界は虚相世界。
虚相世界の生死、それは結局、蜃気楼。
人知の懐中電灯を消せば、薄暮に浮かぶ無限的広野が眼前に広がっていた。
真実の実相世界は無分別の智、それは絶対無。
不安、恐怖、対立、争闘・・・
虚相世界のすべての現象、それは絶対無において一縷の疑問もなく消滅した。
探し物は、遠い未来にも遥かなる宇宙にもなかった。
永遠は今この瞬間にあり、無限は目の前の一点にあった。
ごはん一粒に、無限宇宙と深遠なる神を見る。
知らない自分はすべてを識る。
自分は自然、自分は宇宙、自分は神、そして絶対無の存在。
本当の歓び、本当の愛。
あえて言葉で云うならば、絶対的歓喜と絶対的大愛に満ち満ちた世界。

人類よ、前へ進むな、振り返れ!
人類よ、今こそ行こうぞ、絶対無へ!


(KINについては、以下の「古代マヤ暦の暗号」を参照のこと)

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