箱根山 噴火か
6/4の地震雲から、7日、14日目は大丈夫でしたが、28日目がこれからやってきます。
7/2は大丈夫でしょうか。
地震雲の方向は、箱根、富士山方面なのですが。
また地震雲
なにやら日本全体が熱くなってきたようです。

http://swc.nict.go.jp/sunspot/latest30sunspot.php
6月5日から、sun spot numberが急増して100を超えています。
地球内部が電子レンジのように熱せられて、マグマがたぎっているのでしょう。
ところで、6.11は大丈夫でしたね。
しかし、きょうまた地震雲が出ました。
夕方ですが、階段状に連なった白い雲と、地平線上に重くかぶさった、大きな円盤状で、輪郭が普通の雲とは違うはっきりした灰色の雲です。階段状の雲の方向は、やはり南西方面、前回と同じ、富士山、伊豆半島方面です。
7日後は6.18です。
6月4日の地震雲とあわせて、6.18が注意ですね。(6/4から14日後、6/11から7日後)
猛烈な地震雲確認

今朝、猛烈な地震雲を見ました。
5筋に分かれた、天を裂く天の川のような長大な帯状雲。
地平線からは、グローブのような形の灰色の噴煙のような雲が湧き出ています。
方角的には上の図のとおり。指し示す先には、箱根や富士山があるではないですか。
午後には、またうろこ雲が出現。
内陸型地震の前兆と思いましたが、海も関係するのかもしれません。
地震雲出現から、7、14、(21)、28日後が要注意日となります。
6.11 もしくは 6.18 あたり、要注意です。
火山噴火、もしくは関東震度6以上の可能性もあるかもしれません。
2003年の十勝沖地震(M8.0 震度6弱)の前兆で見た地震雲と似ているのです。
12年前の記憶がよみがえるような強烈な前兆でした。
始まりの序章
海から逃げてきた魚くんたちの理由がわかりました。
これだったのですね。
巨大海洋型地震の発生です。
ところで、面白い関連がありました。
台風です。
5月に立て続けに日本に接近した2つの台風、6号、7号の経路です。
6号は、5月12日に、口永良部島付近に接近し、迂回するように進みました。
7号は、5月19~20日に、小笠原諸島上空を通過しましたが、今回の震源を迂回するように直前で進路を東にずらしています。
台風は、巨大震源や火山噴火に引き寄せられ、近づき過ぎると反発しあうのですね。
噴火の翌日に巨大地震。
もう止まりません。
今回のような、関東・震度4~5でも、高層タワーやビルのエレベーターは止まりました。
震度6以上なら、どうなるか想像できますね。
震源は確実に「本丸」に近づいています。
残念ですが、わたし達は再び大きな試練を乗り越えなくてはならないでしょう。
ただ何度も申し上げますが、「災害」は人間が作りあげるものです。
元来、世の恒常に「災害」の二文字はありません。
災害を災害と思えば災害になり、災害と思わなければ災害は存在しないのです。
自然の中で何が起きようとも、神のお気持ちを汲み取って、わたし達生き物は、日々の務めを全うしなくてはいけません。
地震も火山も台風も、地球が生きている証です。
人間だけがそれらを拒絶し、敵対してはなりません。
絶対矛盾的自己同一の存在であるわたし達は、絶対無の世界において、自他の別あって自他はなく、自他の別なくして自他があるのです。
湧き上がるマグマの噴煙、襲い来る大津波、街を破壊する大地震。これら、決して敵対することなかれ。
目の前に起きるであろう「恐ろしい」現象は、即ちあなた自身でもあるのです。
果たして、あなたという宇宙では、「災害」は決して起きないものでしょうか?
いいえ、そんなことないのは、あなた自身が一番おわかりですよね。
もうすぐ、わたし達一人ひとりの宇宙が、絶対無の世界にどう存在すべきなのか、試されるときがきます。
それは個の命が、生きるか死ぬかではありません。
たとえ生きても生を得ないかもしれませんし、命尽きても生を得るかもしれません。
絶対無の世界とはそういうものです。
さあこれから、絶対無の神と対話する、絶好のチャンスが訪れるはずです。
災害に向き合う前に、絶対無に向き合ってみてください。
絶対無に向き合うには、まず自分自身に向き合ってください。
向き合った自分には宇宙があるでしょう。
自分はその宇宙の中に「いる」のかもしれませんし、「いない」のかもしれません。
生きているのか死んでいるのか、存在しているのかしていないのか、本当はわかりません。
確かなことは、見た目の生き死にや、形の有無は重要ではないということ。
確かなことは、絶対無の世界では、すべての存在が絶対矛盾的自己同一であるということです。
災害を恐れるのは本能かもしれませんが、恐れは「畏れ」でなくてはなりません。
ただ恐れるに任せて拒否や拒絶、敵対することは、即ち自己を拒絶することになるのです。
自己の拒絶は絶対無の拒絶、神の拒絶です。
それは、あなたの本当の「死」を意味するのです。
古の人々は、大自然の異変に「畏怖」の念を抱き、そこに神を見ました。人智の限界を識ったのです。
今の人々は、大自然の異変に「恐怖」しか抱かず、そこに悪魔を見ます。人智以上の存在を知ろうとしないのです。
世の苦楽、軽重、明暗、生死、是れすべて人の妄想なり
驕れる人智の洞窟から這い上がり、本当の世界を観よ。
神の照らす絶対無の世界は、広漠なり。
広漠の果てで、自分と出会うことができたときこそ、真の命を得るはずである。
関東、要注意!
ここもそこそこ揺れましたね。
真下の震源でない限り、ゴオ~という地鳴りが先に来るので、揺れる前にわかってしまいますが。
それにしても、朝10時頃には、口永良部島のマグマ噴火も発生したばかりです。
先日の埼玉県北部震源、震度5弱(土浦)に続き、関東南部での内陸震源中規模連発。
地震予知をされていて、かなり当てている有名な先生が2名ほどいるのは知っていますが、今回は特殊な観測方法を持たないわたしたち素人が見ても、かなり危険が迫っているのがわかりますよね。
箱根はどうなったのでしょう。最近は以前に比べてニュースでもやりませんね。
浅間山も蔵王も怪しいのですよ。
どうみても尋常な状態ではないでしょう。
でも、まだ気にしていない人の方が多いかなぁ。
もし1日に10回、震度4がくれば、ほとんどの人がおかしいと感じるでしょうけど、週に2-3回の震度4なら、気に留めるような時代ではないのかもしれません。実際、震度4程度では日本の建築はビクともしませんからね。
でも自然の呼吸は人間より途轍もなく長いのです。
自然の1日は人間の1ヶ月以上にも当たるでしょう。
人間だけに通用する物差しで自然を考えてはいけません。
自然を考えるときは、自然にあわせた色眼鏡をかけなくては、相手と会話はできませんからね。
自然さんは、「来るよ、来るよ」と話したくて仕方ない感じのようです。
そろそろ感じ取ってあげましょうよ、ねえ。
あの311から4年が経過。
大地震後に、必ず連動して噴火すると言われる火山は、まず口永良部島から口火を切りました。
5/22 奄美大島近海 M5.1 震度5弱
5/25 埼玉県北部 M5.6 震度5弱
5/29 9:59AM 口永良部島 噴火
5/30 1:06AM 茨城県南部 M4.8 震度4
南西諸島方面と関東内陸部で、連動するように発生していますね。
M5クラスの地震が前触れとすると、M7クラスの本震が来てもおかしくありません。
内陸発生のM7ですと、最大深度は場所によっては7になるでしょう。
そのとき、皆さんは何をしていますか?
そして、そのときをどんな気分で迎えるでしょうか?
少しは考えておいてくださいね。
災害を恐れる必要はありませんが、予測することはできます。
人間だけでなく、動物たちもある種の「勘」で予測(予知ではない)しているようです。
命をつなぎとめるために、命を奪う災害から身を守ろうとするのは本能であり、神のご意思でしょうから、当たり前のことです。
大勢に流されず、自分が「危ない」と感じたら、迷わず思うように行動を起こしましょう。
災害が起きてから、周りを見て右へ習えするのだけはやめましょう。
ニュースで「安全です、大丈夫です」、と繰り返し流れても、自分の勘を信じましょう。
だって、それが311の教訓ではないですか。
ねえ、そうでしょう?